体育祭

2002年6月2日
 昨日は中学の体育祭でした。
初めての体育祭。どんなものか楽しみでした。

 うちの子は、100メートル走に出場。足が遅いので、リレーに出て、みんなの足を引っ張っては悪いので、個人走にしておいたとのこと。でも、1等賞だったから、クラス得点に貢献したわよね。
 学年縦割りのブロック種目は、綱引きに出場。これまた、一等だったから、ブロック優勝にも貢献したことになりますわね。すごいすごい!

 ともかく暑かったので、校庭に立っているだけでも疲れましたわ。
 ということで、終了後、家族で焼肉バイキングに行き、スーパー銭湯につかって帰ってきた次第でした。
 次男ちゃんは、ちゃっかりもの。
 焼肉バイキングのお店は、少しおすしも食べられます。3種類ほど盛り合わせて置いてあるのだけど、子どもだもの、好きなものだけ食べたいものです。で、ずっと思い悩んでいた次男ちゃん、とうとう、おすしを作っているお兄さんに聞きました。
「好きなものだけ注文できるんですか?」
「本当は出来ないんだけど・・・何がいいの?」
「それじゃあ、いいです」
「いいよ、言ってみてごらん」
「いいです」
「いいから、言ってみてごらん」
「じゃあ、ねぎとろ三つ」
「ハハハ、特別だよ」
と言って作ってくれたそうな・・・
あんたはえらい! お母さんはちょっとそんな注文できんわ。


 今朝は、ダンナと二人で、海までドライブに!
朝4時ごろ目がさめたダンナは、車がぶつかる音を聞いたそうな。でも、パトカー−や救急車の音は聞こえなかった。
 5時前に車に乗り込むと、前の道に、くしゃくしゃにひしゃげた車と、パトカーが停まっていた。さすが、就寝時間と思われるときは、派手にウーウー言わずにやってくるものなのね。

 5時にはもう完全に夜が明けているのね。夏至まであと半月。いちばん昼が長い季節なんだなって実感しました。
 岬の岩場で朝のコーヒー。子どもたちも大きくなってきたから、これからはこんな夫婦の時間が増えるのかしらね。
 大きくなったとはいえ、まだまだ小人のお子様です。8時頃には家に帰り着き、朝のドライブを終えました。


5月も終わりか

2002年5月31日
 今日で5月も終わりかあ。早いもんだね。

 天気予報では、朝から雨が降ると言っていた。80%の確立だって。 小学校の連合運動会も中止になった。  なのに・・・雨は降らなかった。ほどよく雲ってとってもいい運動会日和だったのに、残念ね。

 母の日と父の日の中間点なので、遠くにすむ義父母に、お茶とお菓子を贈った。
 昔、花を贈っていたのだが、どうも花より団子のおかたらしかったので。
 結婚したての頃は、けっこう気を使っていたんだよ。でも、あるとき、「そんなことしても、うちの親は喜ばん」と夫に言われて、やめてしまった。冷たい嫁と思われているかもしれないなあ。

 

ふたつの趣味

2002年5月30日
 今日は図書館でお話当番のボランティア。
図書館のおはなしの部屋で、集まった子どもたちの前でおはなしをする。 
 今日のおはなしは「だいくとおにろく」
昔話のひとつだが、小さな女の子は鬼が出てきただけでこわくなってしまったようだった。しかし、怖いという想像力がついているというのも、中々のものだわ。

 その後は、バスケの練習。
今日は、たくさん集まってきた。
やっぱり、年を考えなくっちゃね。本当に疲れるわ。
これからの季節、運動はつらいのよね。特に湿気の多い梅雨は少し走っただけでだるくなっちゃう。
でも、健康のためガンバロウ!


あら!

2002年5月29日
 あら、今日は、家族以外の誰ともしゃべってないわ。
 こんな日もあるんだね。

 メールのやり取りはあった。
それで、十分話した気になってるんだわ。
ネットの世界って不思議ね。

 ダンナがパソコン作りに凝っている。
とりあえず一台作ってみたけれど、もう一台作りたいんだって。
 そして、ホームページ作って、パソコン作り奮闘記をみんなに公開したいんだって。こりゃすっかりはまりましたな。
 そんなホームページはたくさんあって、その人たちはみんな奥さんに
「パソコン何台作ったら気がすむの?」って言われてるんだってサ。
 私にもそれを言えっていうのかい?
 オウオウ、言ってやろうじゃないの!


 長男が朝、涙ぽろぽろ。
 クラスの中に、嫌事を言ってくるやつがいる。という。
それほどまでに、中学生生活はつらいものなのか?
 友達はいるんだろ。 
そいつを信じて、仲良くやればいいじゃないか。
言いたいやつには言わせておけ。
本当の自分をわかってくれる人がいれば、絶対に大丈夫。
あなたは本当にいいやつなんだから。 と、背中を押して送り出したものの、心配だった。

 
 と、今度は次男。
ご近所にいるのよ。他人のことばかり気になるやからが。で、そこの次女とうちの次男が同じクラスで隣通し。うちの次男は彼女が大嫌い。昨日はあんまり腹が立ったので、机を蹴飛ばしてやった。とか。
 ところが、その次女に言わせると、別の男の子がうちの次男をいじめていて、その腹いせに机を蹴飛ばしたのだとさ。
 ま、ここまではいいだろう。

 しかし、こともあろうに、うちに電話をかけてきて、私が留守だと知ると、次男に向って
「あなたはいじめられているんでしょ。我慢していちゃダメよ。お母さんか先生に相談しなさい」と、延々とお話なさったらしい。
 何考えてるの?!
 まったく、余計なお世話と言うのはこのことだい!
 次男に言わせると、「別にいじめられていないよ。仲良しの友達じゃないけど、いじわるはされていない。あいつ(その次女)がへんな事するから、いっしょにおもしろがっているだけだよ」とのこと。
 無理やり、いじめられっこにされてしまった息子。どう思ったのか聞いてみたら
「あんまり、話が長いので、何言われたか忘れちゃった。」ですって。
ウンえらい。あんたは大丈夫だわ。
 ついでに、「最近、お兄ちゃん悩んでいるじゃない。知ってる?」と聞いてみた。
「うん、何となくわかるよ」
「じゃあ、どう思う?」
「お兄ちゃん、考えすぎなんだよ。きっと」
そうだよね。弟の方がしっかりしているよ。
小さな頃から弟は、去るもの追わず来るもの拒まずが身についていたものね。

 あああ、子どもも大きくなってくると、それなりにたいへんだわ。親として、しっかりしなきゃと思う日々です。

 長男も、また、嫌なことがあったけど、3歩進んで2歩下がる日々。それでも、少しでも前に進んだと思っていいんだよね。

変な天気だね

2002年5月27日
 朝、子どもたちが学校へ行く時間になって、急に雨が振り出した。それはそのうち、ヒョウとなった。

 今日はバスケの練習日。9時からの練習は疲れます。でも、その頃には雨はすっかりやんで、お日様ニコニコしていた。

 仲間とランチをして帰った。
お空は真っ黒。案の定、まもなく雨が降り出した。しかも、雷ゴロゴロ。洗濯物、外に出さなくて良かったよ。

 子どもたちが帰ってきた。
たまたま二人とも、今日は約束をしてこなかったらしい。おおっ、それはいい。みんなでスーパー銭湯へ行こうということになった。
 月曜日の夕方だというのに、かなりの人出だった。今度近所にスーパー銭湯ができるという噂だが、こんなに繁盛するなら、作りたくもなってくるわね。

 お日様が射したかと思えば、真っ暗な空になり、ピカピカゴロゴロし始める。本当に今日は変な天気でした。
 今日もいい天気だね。

 朝8時前に、次男をミニバスの練習試合に送り出した。
 洗濯して、乾そうかなと思っていると、電話が・・・
「息子さん、バッシュ忘れてきたといっているよ!」

おいーっ! 朝早くから起きていたくせになにやってんだい。

「じゃあ、すぐに持ってゆきます」
ということで、ダンナと二人、地図を見ながら、隣町の総合体育館へと向かいました。

 アップをしているところへ靴を持ってゆくと、ほっとした顔してましたわ。
せっかくだから、練習試合を見てゆくことに。
今年は弱いかも?と言われていた男子チームだけど、中々いい試合してくれる。チームワークがいいのかな?


 女子チームは、とってもよいわ。去年の部員が少なかったせいで、けっこう試合経験積んでいるから。やはり、こういうものは試合で育つのよね。

 わが子のジュニア戦も見てみたが・・・
う〜ん、成長するのを待とう

 夜は地区の親睦会。
 わが地区は年々人が少なくなり、役員出すのもたいへんという状態です。
 それでも、和気藹々、親睦を深めてまいりました。

いい天気だね

2002年5月25日
 いい天気だね。

 ミニバスの市内大会。
 朝7時に起きると、次男は準備万端、あと、お弁当さえ入れれば、すぐに出掛けられるようになっていた。
 まったく、気合だけはすごいなあ。

 私も、午前中に練習試合があったので、長男を伴って出かけた。
練習試合なので、こっちのメンバー少なかったら、私の代わりに出そうと思ってね。わたしとて、とてもフルタイム出場できる力はないもので・・・
 旦那さまは
「フン、おれだけ暇って事ね。車も持ってゆかれるということね」
といじけていた。
 練習試合。我我は30名以上メンバーがいるのに、来たのはたった7人。最近ちょっとみんなの気持ちがひとつにならない。
 もちろん上手なスタメンもたった二人しか来なかったのだが、軽い練習試合というものの、勝っちゃったんだよね。

 午後も、体育館が空いていたので、有志でちょっとシューティングした。スリーオンスリーもちょっとやってみたら、めっちゃ疲れた。

 てな訳で、家に帰るとぐったり疲れていて、夕飯のチューハイもきいて、バタンキュー。たびたび目覚めはしたが、結局朝まで寝てしまった。
疲れちゃったんだねえ。 よっぽど。

奥様な一日

2002年5月24日
 昨夜、なんかお風呂に入るタイミングを逃してしまった。
 そこで、今日は朝風呂としゃれこんだ。
7時半頃、お風呂に入っていると、なんだか時間がわからなくなってしまう。
(あれ? わたしはこれから何しなければならないの?)って感じ。

 お風呂から出ると、小学校へ行こうとする息子がランドセル背負って立っていた。
(あっ、そうか、今は朝だったんだ)

 残り湯でお洗濯を始めました。

 
 バスケ仲間から電話が入り、ランチへ出かけることになりました。
おっとその前に、図書館へ本を返しに行かなくちゃ。

 あだち充の「H2」
たまたま1巻から6巻まで揃っていたので、借りていたのでした。
あだち充のマンガはなんか癒し系ですよね。
ほんわかいい気分になってくる。
結婚前にタッチ32巻を揃えたんだけど、「H2」もいいわね。
7巻から先はなかった。気になるなあ〜


 私は児童文学に凝っています。

「ほこらの神さま」 富安陽子作

 彼女は本当に同世代で、書かれている子どもの世界は、私たちが小さかった頃の哀愁が漂う。
今の子どもたちにはちょっとわかりにくいところがあるかもってって思っていたけど、この新刊は今風のところもあって中々良かった。と思う。

 
 さて、ランチに行ったのは、鎌倉の近く片瀬山の栗原はるみのお店。
 お徳! って感じはしなかったけど、カリスマ主婦のお店だけあって、けっこう賑わっていました。話の種にはなるわね。 
(ああ、こうすればいいのね。)
というアイデアのようなものは、随所に感じられたわ。
例えば、お味噌汁にごま油が入っていた。
すると、とっても風味が良くなって、いつもの味噌汁とちょっと違ってとってもいい。という感じです。

 今日は生協のポイント5倍デーだからがんばって買い物に行きました。
ランチしてきて、おなかいっぱいだから、夕食のイメージが湧かない。
おなか空いていたら、きっともっといっぱい買ったことだろう。
良かったのか? 悪かったのか?

 

 

交通安全教室

2002年5月23日
 今日は、PTA主催の交通安全教室。
昨年まで、校外委員の仕事でしたが、今年は該当する3年生の親にお世話をお願いしました。
 結果的には良かったんじゃないかな。
 お母さんたちも、正しい自転車の乗り方のレクチャー聞けたし。
 本部役員もお手伝いに行ったんだけど、勉強になりましたわ。
 自転車は左側を走るんだよ。ということすら、知らない子どもたちが多かったことには驚かされたわ。
後ろも見ずに、ダーッと走るのが子どもたちなんだけど、そろそろそれでは困ります。って年ですものね。

 そのあと、会長さんの御宅で昼食会。総会も終わったしということで軽い会食つもりでした。
その割には、ホカ弁というのはさみしい・・・?
いえいえ、飲み会は会費集金後までとってありますのよ。
 チョロチョロしなければならないことはあるけれど、全体的にはひと段落というところです。
1週間は学校に行かなくても済む? 
う〜ん、それを祈る。

PTA総会

2002年5月22日
 PTA総会、無事終了いたしました。
ま、指摘されたところもあったし、
前会長の質問には、ちょいと握りこぶしものでしたが、まあ無事終了したといえると思います。

 どうせ質問なんかされないわ。とは思っていたものの、時間が近付くにつれ、なんかドキドキしてしまいました。
 今年は、司会や議長を先生にお願いしたので、本当によどみなく会が流れてゆきました。
やっぱり先生って、しゃべるのが商売なんだわって、つくづく思いましたわ。
 総会が終わったというだけで、活動はこれからが本番なんだけど、なんか、気が抜けちゃった。
とりあえずは、集金が終わったあとの、第1回飲み会を楽しみにしていようかな。
 
 明日は、さっそくPTA主催の「交通安全教室」。
雨天順延になると、めちゃめちゃ話がややこしくなるので、お願いだから、午前中だけでいいから雨降らないでね!!


 息子(中1)が、ミスチルにはまったという。特に「名もなき詩」がいいという。
確かに心地よいメロディーだ。が、詩的には、何を言っているのかあまり深く考えながら聞いたことはなかった。
でも今日、歌詞カード見ながらじっくり聞いてみた。なかなか哲学的だなあって思ってしまった。
息子はこの歌詞をかみ締めながら聞いて「いい!」と言っているのだろうか? だとしたら、彼も知らない間に、大人になってきているんだなあ。
自身のつらい状況を歌に当てはめて、乗り越えようとしているのなら、それもまた、彼がちゃんと成長している証拠かも知れない。

 そういえば、昔、アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」なんて歌あったっけ。
ちょいとつらいことがあったとき、この歌聴きながら自分を慰めていたことを思い出した。が、しかし、その“つらいこと”が何であったのかは思い出せない。青春の悩みなんて、通り過ぎればそんなものよね。
 息子の今の悩みも、そんな風に乗り越えられればいいなあ。うん、きっとそうなるよ!

PTA総会準備

2002年5月21日
 明日はいよいよPTA総会。

前会長さまからの、数々のご指摘に
今年度役員一同、きちんとお答えできるようにとみんなで打合せのため集まりました。

「今年度集金した以上のお金は使わない」
というのが、今年の目標です。
今までの余剰金、ここ2年で食いつぶしております。が、これは正しい使い方ではありますまい。

 これからは、PTAにも一台パソコンが必要でしょう。といっても、近年の動向を考えると、5年ほどで形式が古くなってしまう。とすると、5年で10万ぐらいは見積もっておかねばならなくなります。
 何にお金を使い、何を削減すべきか。人それぞれ考え方が違うだけに難しい問題です。
 とはいうものの、それほど議事にクレームをつける人もいないことを信じて、明日に臨みます。

 

横浜

2002年5月20日
 久々に友達とデート(レズじゃないのよ)
 私が結婚して遠くへ行くと決まったあの日、道頓堀の橋の上で
「そんなに遠くへ嫁に行くことないやん」と酔いながら叫んでいたくせに、三年後、私を追いかけて横浜に嫁にきた、彼女だった。

 お互い子どもが小さかった頃は、会いにくかったけど、最近は月に一回はデートしている。
 共に青春を過ごした神戸の町に、どこか似ているようでぜんぜん違う町・横浜。おばさんたちだけで行けるところは限られていて、デートもマンネリ化だ。

 今日は赤レンガ倉庫へ行った。オープンしたてで目新しいせいか、月曜日だというのにかなりの人出だった。土日はもっとすごかったんだろうな。
先週末は何かのイベントがあったらしく、テントの撤収作業が行われていた。
今日は風も強かったし、早々に引き上げていつものワールドポートでお昼した。
 
 昨日買ったピッチ、さっそく息子が壊してくれた。ダイヤルロックが何をしても解除できないのだ。まったく! 興味があるのはいいけれど、壊すなよなあ!

 明日、PTAで急遽召集かけられた。
前会長の苦言に対する返答を、みんなで練り上げるために。まったく、余計な仕事を作ってくれるわ。
私たちは、来年、新役員がどんな議案書作ってきても、それなりに一生懸命考えてつくったものなのだから、全面的に指示しようねと約束した。
それができないのであれば、来年も役員引き受けるわ。それが礼儀というものよ。ね。

 主婦健診の結果がきた。
「結節性甲状腺腫」なるものがあるらしい。
調べてみたら、検査をしたら10人に3人は見つかる類のものらしい。特に、精密検査を勧められもしなかったので、まあよしとするか。
 後は、まったく問題なし。体脂肪率も25%以下だったし、中性脂肪も基準値の下の方だ。なんて、ちょっと安心したので、晩ご飯には自主的にチューハイ一杯つけてしまったわ。
 さよならバリウムさん、また来年!



買った!

2002年5月19日
 PHS機種変更した。

取説読んでも、さーっぱりわかんねえ。

とりあえずメール受信はできたけど、
アドレス名変更ができない。

電話帳も入れ直さなければならない。

というわけで、今日は作業に忙しく、
これにて失礼!

ああ! 肩こってきた・・・

PHSの機種変更

2002年5月18日
 今年の生活に携帯電話は欠かせない。
 私は3年程前に買ったPHSなのだが、息子曰く
「今どき、そんな古いピッチ持っていて恥ずかしくない?」
 へん! うるさい! 聞こえりゃいいのよ!

 しかし、最近、メール機能も必要なことがわかってきた。多分、メールする人が多いからだろう。
 そこで、この際、携帯にするか! と思って調べてみたら、どうもピッチの方がいいんじゃないかと思えてきた。簡単なメールならお金もかからないし。
 それに、ピッチの方が声がちゃんと聞こえるんだよね。
 ということで、ピッチの機種変更をすることにした。

 まず、A店へ。機種変更9800円なり。時間は20分ほどかかります。

じゃあ、次見てみよう。

 B店、機種変更8800円、10%のポイント還元。いいじゃない。決めましょ。とさっそく店員さんに言うと、
「3日から5日ほどお預かりします」
冗談じゃないわよ。そんなに預けられないわよ。なんで、そんなに時間かかるの?
「PHSの機種変更は、お勧めしていないんですよ」
だったら、店頭に並べるな!

 じゃあ、本家のC店へ。機種変更14800円。冗談じゃない何でそんなに払わなきゃならないの!
で、即帰ってきました。

 これだけ買いにくくしているところを見ると、きっとピッチを売ると儲けが少ないということなんだ。つまり、使うほうには得ということなんだ。と勝手な解釈をして、家で調べてみた。

 C店のホームページでは、機種変更8000円とある。さっきの店に電話で問い合わせると、
「店によって価格は違うんですよ」ですって。
知らなかったなあ。おんなじ看板掲げてるんだから、おんなじ値段だと思うじゃないですかね。

 D店に電話して問い合わせてみた。
「機種変更は7800円です。2時までにお持ちいただければ、5時にお渡しです」

 ううん、難しい。
どこで買えばいいかなあ?
明日もう一度ゆっくり考えてみよう。


 次男は、ミニバスの練習試合があった。
ジュニア戦は、初心者の4年生ばかりで戦った。
まあ、笑わせてくれること! ボールを追いかけてダンゴになっている。あれはバスケとはいえないなあ。
でも、長男のときもそうだったけど、6年生になると、急にしっかりバスケの形になってくるんだから不思議だな。
 長い目で見ることにしよう。

 さて、おもしろい委任状が出てきた。
3年4組 児童名 ** ○○
     保護者 ** ××子

 ウチの学校、3年4組ってないんですよね。
よく見ると、○○ちゃんは、中学3年生。
おいおい、中学生と小学生の子ども間違えてるよ!
しかし、書く方も書くほうだけど、
持ってゆくほうも持ってゆくほうで(姉ちゃんの名前書いてあるのがわからんか?)
受け取るほうも受け取るほうだ(自分のクラスがわからんか? 自分の生徒の名前わからんか?)
PTA総会って、そんなにどうでもいいもんかい?

委任状

2002年5月17日
 今日は、PTA総会の委任状提出期限の日。
何人かの先生は、お葬式に出席されたようで、まだ出してくれていない先生もいらっしゃったかもしれませんが、過半数に達したから、良しとしましょうか。

 それにしても、今日も寒かった。
雰囲気はまるで、梅雨ですね。
冬の寒さはそれなりだったけど、
春が来るのはとっても早かったし。

もしかしたら、誰かがどこかで
1ヶ月暦を間違えてしまったんじゃない?
人類みんなが、その間違いにのっかっちゃったんじゃない?

 寒さのせいにして、今日もグダグダ過ごしてしまった。
いや、それも違う。
心にドーンと暗くのしかかっているものが
体まで疲れさせているんだ。きっと。

めげた心に、この天気は、チト、つらい。

 明日は、晴れるかな?

バタバタ

2002年5月16日
 朝錬の息子を送り出したら、PTA会長からお電話。
とある先生のご主人のご母堂が亡くなったとのこと。
密葬です。という話だけど、私たちも参列するの?
前々前会長にお聞きしたところ、そういう時は参列した方がいいらしい。
聞くところによると、そのご主人は、隣の小学校の教師をしていらっしゃるらしく、じゃあ、その小学校のPTAの方と足並みそろえましょう。ということになって、結局出席することになった。
今夜ですって。 えーっ、せめて前日に言ってよね!

などとの連絡を、携帯電話でとりながら、午前中、図書館主催の児童文学研究会に出席した。職員とボランティア対象のものなので、中々有意義だったわ。

 今日は、マンションの補修工事で一日中断水なので、お昼はお友達のおうちでご馳走になった。
 カレーをいただいていると、そこの息子が帰ってってきた。ずいぶん見ないうちに大きくなったこと。
うちの長男とお手てつないで、幼稚園に行っていたころが懐かしい。今、同じ中学だったら、息子のいい友達になってくれただろうになと思うと、ちょっと残念だわ。

 PTA総会の委任状提出お願いの電話連絡網を夕刻5時ごろ回した。が、私担当のクラス委員さんたち、誰もおうちにいない。もう、何してるのよ!私はお通夜に行かねばならないのよ! と、思いながらも少しバスケの練習に参加した。

 やっと連絡取れて、ばあちゃんちで夕飯食べてお通夜へ出発。
ついてみると、何が密葬よ。と思うほど多くの人出だった。
ご焼香に並ぶ間、寒さが身にしみたわ。今夜は本当に5月中旬? って思うほど寒かったのよ。
それにしても、あのお経、聞いたことないなあ。何宗だったんだろう? 浄土宗でもないし、日蓮宗でもない。曹洞宗でも真言宗でもないらしい。なんか気になるなあ。

 御用がすんで、会長副会長3人でちょっとお話した。
議案書を配布したら、先の会長が、色々クレームをつけてきたというのだ。総会にちゃんと対応できるように、申し合わせをしておこうということになった。
それにしても、そのクレームというのが実にくだらないことばかり。重箱の隅をつっつくような内容ばかりだったから腹が立つ。
ま、ああいう悪役が一人いてくれると、仲間の結束が固くなっていいかもしれないわね。と余裕の結論づけして家に帰ると、
「先の会計さんに連絡取ったところ、クレーム言っているのは、元会長だけで、残りの去年の役員はみんな応援していますよ。と言われました」
というメールが入っており、ほっとしました。

 それにしても、慌しい一日でした。
お風呂上りのビールがとってもおいしかったです。

家庭訪問

2002年5月15日
 なんか、いや〜な気分で目がさめた。
 息子を何と言って送り出してやればいいの?
 あんまり、グダグダ言っても逆効果だしなあ。
ハハ、のんきだね♪〜な母にならなきゃね。

 午前中は図書館でのお勉強会に参加した。
皆さんの素ばなしを聞いていると、気がまぎれる。
楽しい時間を過ごせましたわ。

 図書館近くのお気に入りパン屋さんでパンを買って帰宅。
なにせ、今日は次男の家庭訪問。
 リサーチの結果、玄関で帰ってくれる先生ではなさそうなので、リビングの掃除くらいはしておかねばね。
 時間よりやや遅れて先生到着。当り障りのないことお話してお帰りになりました。
こっちの話を聞いてくれるというよりは、
自分の言いたいことをおっしゃるタイプの先生だったかな。
ま、4年生だし、あんまり抑えすぎずに、のんびり過ごさせてやって欲しいもんだわ。

 長男の帰りそろそろかしらと、外を見ると、ものすごい土砂降り! 
ありゃりゃ、これは傘なしでは厳しいわと、お迎えに行った。
車を走らせてモノの200メートルも行くと、ウッソー! 雨が降ってない!
中学の前で息子を見つけて声かけた。ら
「母さん、何しに来たン?」ですと。
「だって、どしゃぶりだったんだよ〜」
「どこが?」って感じだったんですわ。
家まで帰り着くと、やっぱり地面は土砂降り状態でしたわ。
雨ってこんなに局地的に降るもんなんですね。びっくりした。

 息子ちゃん、昨日わたしに、もやもや吐き出して、ちょっとは楽になったかな。
 昨日よりは少し明るい顔していた。ような気がする・・・・・。

難しい中学生

2002年5月14日
 息子が悩み始めた。
小学校の6年生後半からなんとなくみんなとうまくいっていなかった。
 中学に行って環境が変われば何とかなるかと思っていたが、なかなか難しいようだ。
 人目を気にするところが元々強かった。で、ちょっと人から冷たい目で見られるととっても落ち込んでしまう。部活でいちばんうまいヤツから目の敵にされているようなのだ。なぜ? 調子にのりすぎるところがあったらしい。でも、知らず知らずのうちに他人にいやな思いをさせていたのだろうか? 思い悩んで最近は自分の言動にも気をつかっているらしい。でも、そんな彼を回りは認めてくれないという。
 おっかさんが出て行って、仲裁できる年齢ではなくなった。悩んでいる息子に何の手助けも出来ない。慰めて勇気付けようとしてはみるが、彼自身がなんとかするしかないのだ。周りの人も、彼自身も。心の底から笑っている顔をもう随分見ていない。大人になるための試練はとてもたいへんそうだ。笑い顔の中に成長してゆける、そんな人生を送って欲しかったのだが。
 私がもっとドンと構えていなければならないのだろうな。そう思うのものの、心配で仕方ない。自分の子となら何とかするが、子どものこと、しかも、何の手助けも出来ないこととなれば、本当に気をもんでしまう。

 今日、学校の授業参観・懇談会で聞いてきたことが、すべてうわっすべりの奇麗事にしか思えなくなってしまった。かなりの落ち込みモードです。
 PTAをがんばってたって、わが子のこともうまく処理できないんですもの、何とも情けない。ああ、疲れた。

議案書配布

2002年5月13日
 なんとか、議案書を発行することが出来た。
総会の人事も決まり、まずは順調?


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