今日は、久々に旧友と会った。
遠い関西で共に学んだ友達。
何のご縁か、やっぱり同じ関東の空の下で、結婚生活を送っている。
頻繁に会うことはできないが、月に一回は会うようにしている。
それができるというのも幸せだなと思いながら・・・

 もうすぐ夏休み。
お互いお盆の頃は帰省の予定だから、大阪に住む友たちにも連絡して、一度会おうよということになった。
それもまた楽しみだわ。


 もうすぐ夏休み。
 ということで、今日は中1の息子の三者面談。
成績は特に遅れているとか、サボっているとか指摘されなかった。
これからも頑張りましょうということで、チャンチャン。よかったよかった。

 問題は部活。
 一時期かなり悩んだ息子。
 家で、最近はどう?と聞くと、
「別のヤツにターゲットが移ったみたい。
その分、おれへの風当たりは減った」
なんていっていた。
 そんな彼はどう思っているのだろうか?
ちょっと気にはなったが、こういう問題は、
受けている方の感じ方なので、
 周りが騒ぐのも良くないと思っていた。

すると、面談のとき先生に
「部活はどう?」と聞かれて
「楽しいっす」と答えた息子。
「じゃあ、・・・君はどう?」と聞かれて
ああ、やっぱり彼も悩んでいたんだって、わかった。

 言っている方は、自分が意地悪なことを言っているつもりはサラサラないのだろう。
ただ感じたままを、本当のことを言っているだけだって。
 でも、言われたほうは、その一つ一つがグサグサと心につきささる。それはもう耐えがたいほどに。

 分かり合うってそんなに難しいことなのだろうか。
 息子を含めて、彼らは分かり合ってくれるのだろうか?
 親として何ができるのだろうか? 何をしなければならないのだろうか? 
 難しいなあ。



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