もうすぐ夏休みだなあ
2002年7月15日今日は、久々に旧友と会った。
遠い関西で共に学んだ友達。
何のご縁か、やっぱり同じ関東の空の下で、結婚生活を送っている。
頻繁に会うことはできないが、月に一回は会うようにしている。
それができるというのも幸せだなと思いながら・・・
もうすぐ夏休み。
お互いお盆の頃は帰省の予定だから、大阪に住む友たちにも連絡して、一度会おうよということになった。
それもまた楽しみだわ。
もうすぐ夏休み。
ということで、今日は中1の息子の三者面談。
成績は特に遅れているとか、サボっているとか指摘されなかった。
これからも頑張りましょうということで、チャンチャン。よかったよかった。
問題は部活。
一時期かなり悩んだ息子。
家で、最近はどう?と聞くと、
「別のヤツにターゲットが移ったみたい。
その分、おれへの風当たりは減った」
なんていっていた。
そんな彼はどう思っているのだろうか?
ちょっと気にはなったが、こういう問題は、
受けている方の感じ方なので、
周りが騒ぐのも良くないと思っていた。
すると、面談のとき先生に
「部活はどう?」と聞かれて
「楽しいっす」と答えた息子。
「じゃあ、・・・君はどう?」と聞かれて
ああ、やっぱり彼も悩んでいたんだって、わかった。
言っている方は、自分が意地悪なことを言っているつもりはサラサラないのだろう。
ただ感じたままを、本当のことを言っているだけだって。
でも、言われたほうは、その一つ一つがグサグサと心につきささる。それはもう耐えがたいほどに。
分かり合うってそんなに難しいことなのだろうか。
息子を含めて、彼らは分かり合ってくれるのだろうか?
親として何ができるのだろうか? 何をしなければならないのだろうか?
難しいなあ。
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