今日は、息子のミニバスの試合。
しかし、今年のわがチームは女子の方が期待できるのだ。
で、息子を送り出したあと、私は女子の試合に駆けつけた。
 この大会は、近隣のチーム実力ごとに5部に分け、部内での勝ち抜き戦のあと、入れ替え戦のような形で順位を決めてゆくというもの。
 女子は2部で、男子は4部。
 1勝した女子は、今日はかなりの強豪と当たるということで、勝ち負けよりは、内容でがんばろうと気合を入れていた。
 が、試合が始まってみると、みんな動きがいい。
いや、その中でキャプテンだけがなぜかシュートが決まらない。その分、他のメンバーががんばっちゃっている。
第4クォーター、疲れが出てきたのか、追いつかれ気味になったところで、監督が守備重視のメンバーにした。
これが成功し、結局勝っちゃった!
すごい、すごい!

 男子チームも見てもよかったけど、うちの息子の出番はなさそうだし、ま、がんばってねと帰ってきたが、みごと勝利をおさめたんですって。
しかも、うちの息子もちょっと出してもらったんですって。あら、見ていればよかったわね。
でも、先は長いからゆっくりしましょ。

 応援団席では、母たちの声援が飛び交います。
声からして叫んでいます。あああ。・・・
子どもたちはどう思ってみているんでしょうね?
応援しているうちに、チーム全員がわが子のように思えてくるから不思議ね。
今日のできはいいとか、今のファウルは許すわよとか、うるさいことでしょう。

 スポーツ少年団というもの、ある意味、母たちの楽しみかもしれませんことよ。


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