オートキャンプ

2002年5月4日
 1泊でオートキャンプに行ってきました。
昨日は、10時ごろキャンプ場に到着し、テント設営。この前キャンプしてから5年ほどたっているので、どうなることかと心配したけど、結構覚えているものなのね。中学生になった長男もぺグ打ちにがんばってましたわ。
 河原のキャンプ場は石がゴロゴロしていたのだけど、衝動買いで買ったエアーマットが役に立ちましたわ。でも、エアーマットって気温に影響されるものなのね。マットに寝ていると下から冷えてくる感じがして、結局、掛け布団代わりにしようと思っていた毛布をシーツにして寝ましたわ。そうしたらとっても気持ちよかったけど。

 直火OKのキャンプ場だったので、夜はせっせと焚き火をしました。これがキャンプの醍醐味だと思っているんですもの。パチパチ燃える赤い火はとっても神秘的。親子三人ゆっくり楽しんでおりました。(父は疲れたと言って先に寝てしまった)

 それにしても、興ざめだったのは隣のキャンパー。車5台ほど連ねてきた40〜50代のかたがた。ちょっといやな予感はしていたのだけど、予感的中最悪だった。犬は放し飼いにするし、大きな音でBGMかけるし、夜は遅くまで騒いでいるし。森の中に自分たちだけキャンプに来たとでも思っているような感じでした。若者なら、もうちょっと大目に見てやさしく諭してあげようと思うのだけど、いい年したおっさんたちに物申すというのもね。BGMのときだけはあんまりだから、事務所に苦情を申し立てに行きましたけどね。
「最近の若い者は・・・」と後ろ指指されるのは世の常だけど、それを言われたまま、いい年になってしまった方々だわ。大人になれない若者たちが話題になっているけれど、若者たちを導く私たちの世代もまた、きちんとした大人になれないでいるんですよね。PTAなど逃げるが勝ちと思っているの方々もまた同じ。という気がします。義務からは逃げることばかり考え、権利ばかりを主張する。
ダンナは「まだ、ましな方や」と言っておりましたが、それはそれでもっとひどい人たちもいるということで、ああ、まったく!!

 朝も早起き焚き火して、朝ご飯もおいしかった。撤収も順調にできて、9時半にはキャンプ場を後にしました。立ち寄り銭湯で汗を流して帰宅。もち、すぐにお昼寝しました。

 いろいろあったけど、また行きたいね。そんな余韻の残るキャンプでした。

 

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